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記事一覧

本物の芸

昨日は、大野城市の市政50周年記念の能舞台の観劇でした。2部構成となっていて、1部が能楽師と市民との共演の謡、2部が能楽師による「羽衣」の上演です。恥ずかしながら私も1部に参加させて戴きました。3か月の稽古でした。落語は、歌舞伎とか浄瑠璃とか講談等古典芸能と大いに関わり合いがあります。その中で能との関わり合いは薄く感じます。私も右に同じく全く未知の世界でした。少しでも勉強になればと参加したのですが、...

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猿まわし

 家族にねだられ紅葉を探しに出かけた先で、「猿まわし」の大道芸に遭遇しました。猿がかわいいのです。猿まわしやイルカの芸が動物虐待に当たると言われることもありますが、今日見た芸には全くそのような雰囲気はありません。確かに、猿にとって二足歩行なんてしたくないでしょう。それを仕込むにはそれなりの強制も必要でしょう。でも、強制する裏には愛情がないとできないのです。私は、猿まわしは動物虐待ではなく、日本の文...

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天人五衰 2

落語の寿限無には多くの名前が出てきます。その中に「五劫の擦り切れ」という名前があります。天女が3000年に一度、天から地上に舞い降りて、地上の岩を衣でさっと撫でていく3000年後にまた舞い降りてきて、岩を撫でていく。それを繰り返してるうちに、岩が擦れてなくなってしまう。その時間が1劫。それを5倍したのが五劫なのです。天女の着ている衣なので 綿とか麻ではありません、薄物の絹です。それで岩をさっとなで...

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天人五衰

今日、能の謡の勉強会に行ってきました。その時に、謡の勉強からは一寸ずれますが、新鮮な知識を教えていただきました。まあ、私には新鮮な知識でしたが、聡明な皆様方は周知のことなのでしょう。私には、襲撃的な知識だったので報告せざるを得ません。勉強しているのが「羽衣」で、天女が羽衣を盗まれる話です。その謡の中で「天人の五衰」という詩が出てきます。これを説明しての話です。仏教用語だそうです。天女が死ぬとき、ど...

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中秋の名月

今日は、中秋の月です。今、これをチェックされた方、窓を開け見上げてください。きれいな月が浮かんでいます。まぁ、明日も同じような月ですが。(本当は明日の方が大きいかも、そんなことはどちらでもいいのです.明日もきれいな月でしょう)こんなきれいな月なので、月見をしないわけにはいきません。普段は、家には日本酒を置いていません。月見は、やっぱり日本酒です。一寸いい日本酒を調達に近所のスーパーへ買い出しです。...

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