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廓日記 その拾壱

今日の日記は休もうかと思っていましたが 師匠から「いつ学校行ってたんだ?」の質問があり
急遽投稿です。まず 質問のお答えですが この当時でも最低週に一度は 学校に顔をだしていました。
どうしても 出欠をとる授業とか レポートの期限とかの情報収集です。
ただ この先 この廓で事件があり 二人してそこを逃げ出し 学校の近くのアパートを借りた後は
毎日 学校に行っていました。
朝 学校に行き一つぐらい授業に出て 学食で昼飯を喰らい 部室に顔を出した後 パチンコ屋への出勤でした。

今しばらくは 廓屋敷の生活をお付き合いください。
お風呂に入れない日が 数日続いた時の対処方法です。
その廓屋敷から思案橋を抜けたところに 歴史のある大寺院があったのです。
そこに 縁故か知り合いの紹介なのでしょうが 同級生が下宿していたのです。
大きな寺院で 修行僧やら使用人の方が沢山同居していました。
だから 夜中まで風呂が沸いていたんです。
「おい、風呂入れてくれ」
「ちょっと待て、見てくるから」「今空いてる。入ってこい」
持つべきものは友です。
風呂から上がると 大抵そこのある修行僧が 酒かビールを其の友の部屋に持ってきての酒宴です。
お葬式の在った日なんかは「臨時収入が入った 呑みに行こう」と相伴に預かったこともあります。
なかなかユニークな方で キャバレーでは直ぐに踊り出します。
店のボーイがマイクパフォーマンス
「世の中の三大スケベは 先生と呼ばれる方で、まず政治家の先生。次はお医者さん。
その次に学校の・・・・・(私が言ったわけではありません。店のボーイが言ったのです)
彼らに勝るとも劣らないスケベが お坊さんです。今 ホールの真ん中で踊ってる方が そのお坊さんです」
と ボーイにいじられていました。
馴染みというより 自分の庭のような店です。

「そんなに呑んで朝のお務め大丈夫ですか?」
「あぁ お務めねぇ。2回ほどでた。昔は 声だけでも聞こえてたが 近頃は目も覚めん」
「はぁ~・・・」

何ともすごい人でした。
私の崇める 人生の師 その中でも飛びぬけていた一人です。
今は どうしていることやら。現代の一休和尚にでもなっているのかなぁ?

そんな 訳で 風呂にも酒にも困らない快適な日々です。
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コメント

単位

私の知ってる学校は
週一の授業参加位では単位はくれなかったと思いますが…

よっぽど、サポート部隊がしっかりしていたのでしょうね⁈

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