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討ち入り

今日は 赤穂浪士の討ち入りの日。12月14日。
でも 実際は 15日の未明ではないのでしょうか。
昔は 当然のことながら時計などありません。
寝て起きれば日が変わるのが一般的感覚だったのでしょう。
討ち入る側からすると 寝ないで準備して討ち入るのですから14日でしょう。
でも 吉良側からすると寝入って未明に襲われたので15日ではなのでしょうかね。

実際には 昔から「正子」(しょうし)「夜の九つ」「子の正刻」 午前0時に日が変わるのが正しいようです。
ある学者は 
「俺が亡くなった時は その時刻が夜の九つ以降の時は日付を間違わないよう。命日を間違われるのはかなわん」
と文章を残しています。
だから 裏を返せば この様なことを改めて言い残すということは
一般の人は 寝て起きれば日が変わるのが常識だったのでしょう。

時系列で事件が起きたときは 日付が大事でしょうが 今となっては あまり意味がないように思われます。
当時の暦は 月暦の日時なのでしょう。12月14日と言っても 太陽暦の今日なの?
もっと ひと月後なの?
どちらでも いいのです。年末の雪の降った寒い夜。これでいいのです。

刻は平成も終り 29年 師走の博多の夜風を震わせて 響くは携帯着信音。
思わずハッと立ち上がり 耳を澄ませてコールを数へ 一鳴 二鳴 三流れ。
「おぉ。これは まさしく悪しき友の 歳忘れの宴の誘い」
出陣するのは此の刻ぞ。
ダウンのジャンバーに身を包み ニットの帽子目深にかぶり 毛糸のマフラー息つる如く。
滋養強壮ウコンドリンクを右の手に 左のポッケにはソルマック。
ドアを開いて 一足 表に踏み出せば
天は幽庵 地は凱々たる白雪を 蹴立てて行くては 中州か大名か・・・・

いつも こんなテンションで呑みに行ってるわけではありませんが、
明日は 今年初めての 仕事仲間の忘年の宴です。


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