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愛すべき博多の女(おばはん)

今日 宵の口、スーパーで缶ビールを買っていると
レジ待ちの私の前に一人のおばはん、年の頃50~60です。(50はだいぶ社交辞令)
そこそこ混んでいまして、4・5人は並んでいます。
特売品なのでしょう 前のおばはんトイレットペーパーを二袋抱えています。
レジのお嬢さん「これ おひとり様1個限りですが」
「あっそぉなの、うちの旦那どこいったのかしら、たぶんトイレにでも行ってるのでしょう」
「では 一つはまた後で・・・」
あんた、また、並べって言ぅの~」
「いえぇ・・・、でも、規則なんで~」
そのおばはん、振り返って私と目が合った。
あぁ~~、いやぁ~な予感。
「これだけ並んでるのよ、私の旦那がおしっこして帰ってくるまで待てと言ぅの」
私のつぶやき(そんなこと言ってないじゃないですか)
私の買い物かごを見て、二ィィ~とほほ笑んで、(ますます嫌な予感)
おばさん、私を指さして「一つは この人の分です
「えぇえぇ~。」
「いいでしょう。あんたもここで何分も待つよりいいでしょう」
レジのお嬢さん困り果て「はい。では・・・」
「あっ、お金は私が払います」
(当り前やろ~)

話しはこれからです。
そのおばはん 袋詰めのカンターで別の買い物を袋詰めして 最後にロールになったビニール袋を
両の手でサッサッサと手繰りしています。その長さ なんと3~4mはあったでしょう。
はぁ~福岡にも大阪のおばはんみたいな人いるんだなぁ~。
あの袋に 残り物詰めて 旦那に食べさすんだろうなぁ?
どんな旦那か見て見ようか?
いやいや トイレなんかに行ってやいないでしょう。嘘八百でしょう。
ヒョットしたら 家にも飼われていないかもしれません。昔々逃走したかもしれません。

そのおばはん片手に買い物袋を下げ 両の脇にトイレットペーパーを抱え
もう一方の手には ちぎったロール状のビニール袋がたなびいています。
端は 床をこすっています。
何のために こんなに一杯ビニール袋がいるの?

そのおばはん 私の隣に自転車を止めていました。
買い物袋と一つのトイレットペーパーを 前のかごに入れて、
もう一つのトイレットペーパーは後ろの荷台に置きました。
彼女は そのトイレットペーパーを、引きちぎってきたあのロール状のビニール袋テープでくくり始めたのです。
・・・・・はぁ~、・・・・はぁ~、こんな使い方があるんだぁ~。私の小さな目が更に小さくなって、点。
ロール状のビニール袋、1つづつミシン目が打ってあります。
強く縛ると 切れてしまいます。けど、そんなこと、ちっともお構いなしで。

女の人には とても敵いません。
愛すべき博多の女(おばはん)でした。
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