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カジノ

再度のカジノ見解です。
落語の演目で賭け事は よく出てきます。
その一つが「看板の一(ピン)」
一つのサイコロの目を当てるゲームです。
詳しくは 商店街寄席で聞いてください。
この噺を仕込む時 サイコロについて一寸調べてみました。

先ず 一(ピン)の目が赤いのは日本独特で しかも それ程歴史は古くないのです。
近代 日本のあるメーカーが自社の製品(サイコロ)を印象付けるためピンを赤く塗ったそうです。
これが 日の丸を想像する、縁起がいい、とのことでこれが売れたんです。
昔は 一の目も黒だったんです。

東映の古い映画で 鉄火場のシーン
「さぁ~張った!張った!勝負!」
ピンゾロ(一・一の目)の
その時 カメラは賽をアップしします。
その賽の目は黒です。
東映さんは「時代考証も基づけば 当然 賽の目は 全部黒です。だから、私の処では黒の目の賽を使っています」
とのコメントを見たことがあります。
東映さんも 丁寧な映画作りをしてたんです。

ただ、古い映画は 白黒で 賽の目が黒か赤か分かりません。

次回は サイコロそのものの蘊蓄です。
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